東京での生活や子育て日記

経験したことを書きます

チェンマイ旅行 女子向けおすすめの観光地、レストラン、カフェ、買物スポット(3月)

3月初旬にチェンマイに一人で4泊5日で行きました。

その際のおすすめの観光地、レストラン、カフェ、買物一覧を書いてみます。

次回旅行時の備忘も兼ねております。

 

チェンマイはおしゃれな店も多く、料金も上がってるとはいえ日本よりは大分安く、半額位です。リゾートというほどのんびりはしていないけど、カフェやお寺に寄りつつ散歩したり、トレッキングに行ったり、ゆったり過ごすのがいいのかなと思います。京都と似てるとも言われるけれど、松本や札幌とも似ている気がします。

 

あと、GRABがとても便利なので、絶対使った方がいいです。uberみたいなもので、事前に料金が決まっているのでボラれないし、安全だと思います。チェンマイは街中にタクシーが全然走ってないので、必須な気がする。

携帯が必要なので、Amazonでタイのシムカードを買っていって(1週間制限なしで1000円とかで超安い)、差し込むだけ。wifi借りるよりおすすめです。

私はこれを買いました

 

 

 

 

●気候:3月初旬のチェンマイは乾季の中間位。盆地で雨が降らないので、とても空気が悪いです。が、今まで行った中で一番空気が悪かったカトマンズと比べたら個人的には全然問題なし。

乾季とはいえ、カラッとはしていないのが残念。

 

●観光地:

サンデーマーケット(色々売っていて歩くだけで楽しい)

ワットパンタオ(街中にあって現代アートぽいおしゃれな寺院。夜は特にインスタ映え。)

ワットウモーン(ちょっと離れた場所にある森の一帯にある瞑想の寺院)

ワットムーングンコーン(映画「プール」にも出てきたキッチュなかわいいお寺)

ワットプラシン(立派だけど親しみやすい雰囲気。私はここが一番気に入りました。お坊さんの学校を併設してるのか、少年のお坊さん達がたくさんいてかわいい)

ワットチェンディハアン(超定番。遠いので行けませんでした。次回。)

 

●買物:

sop moei arts( リバーサイドにあります。質が良く価格も手ごろに思えました。センスが日本人に合う気がする。)

パカヨー(Pa Ker Yaw)(超有名店。少し離れた文化的なエリアにあります。良さそうなものがたくさんあって数時間は楽しめます。が、ある程度の知識がないといいものが買えない気がする)

ワロロット市場(色々売っていて楽しい。タイは琺瑯製品が充実している気がします。食べ物も良さそうだった)

モン族市場(かわいくて驚きの安さ。鳥や象のぬいぐるみの様なキーホルダーが個人的に好きです。)

 

●マッサージ

ロイクロ(本格的かつ料金も手ごろ。ただ当日行ったら閑散期でも予約とれませんでした・・・事前予約必須。)

リーラタイマッサージ(女性受刑者の方の雇用確保、ということで、理念先行かなと思ったら、マッサージ上手できちんとしていました。値段はほかに比べてもかなり手頃です)

サイアムスパ(有名。次回行ってみようかな。でも日本でもスパ行かないからいいかな。)

 

●レストラン:

カオソーイイスラム(有名店。結構普通の味だけど、気楽な食堂ぽい雰囲気も含めちょうどよくて2回行きました。)

カオソーイメーサイ(ちょっと遠い。味が濃い目でおいしかった。)

ウーカフェ(価格がほかの店に比べてとても高かった、若者向けのおしゃれぽい店、青山とかにありそう)

ミーナー(ビブグルマンにも掲載されたらしいオシャレカラフルおにぎりが有名なお店。この店の影響か近くに手作りのおしゃれな店がたくさんあって散歩が楽しいです。パカヨーと同じエリア。味はカフェ飯という感じでした。)

gramophone&coffee(有名店SPチキンの近くにあるとても小さなカフェ。だけれど、すごく居心地がいいし、コーヒーも美味しかったので、とてもおすすめします。)

ファンムアンチャイ(本格的な北タイ料理の店。地元の人が家族や同僚と居酒屋ぽくも使っていて、好感が持てました。)

Gateway(行きたかったカフェ。次回に)

ソムヌック(行きたかった北タイ料理屋。次回に)

SPチキン(行きたかった。次回に)

カノムジーンターペーロイピー(ナムニャオの店。次回に)

 

ガイドブックは下記2つを持っていきました。どちらも良かった。

 

 

 

北タイごはんと古都あるき チェンマイへ (旅のヒントBOOK)

北タイごはんと古都あるき チェンマイへ (旅のヒントBOOK)

  • 作者:岡本 麻里
  • 発売日: 2018/01/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)