江戸東京たてもの園(小金井)初夏
小金井にある江戸東京たてもの園に、初夏に行きました。
駅からはバスを使わないと遠いのがちょっとつらい。
園内は基本的に様々な建物が移設してあり、それを巡るというもの。
注意事項としては、広くてかなり歩くので、気候、体調の良い時に行った方がいいのと、建物は土足禁止なので、脱ぎ着しやすい靴で(ブーツはつらい)。
特に良かったのは、やっぱり前川國男邸かな。
吹き抜けで窓も大きく非常に開放感があり、快適。
こういう感じの凝った家って、杉並区辺りに多い気がする。お屋敷ということかな。
それにしても何故前川氏はあえて戦時中(1942年)に家を建てたのか・・・
(戦時中のため資材が不足していたとの記述あり)
あとは農家の家もよかったです。
庭や畑等周辺設備もきちんと作られており、本当に体験できる感じ。
友人は農家の庭の木陰のベンチで快適そうに昼寝していました。
あと、園内に右の辺りに、家でなく、お店等がかたまって移設されているのですがそこも楽しかったです。
カキ氷200円とかで結構安い。
休憩所で手打ちうどん確か600円位を食べて、美味しかったです!
同行者は駅前のサイゼリヤでお昼を食べてしまったことを後悔していました。
小さいので、昼時は混雑してるのかもしれないけど、
歩き疲れた休憩も兼ねられるのでおすすめ。(ずっと歩くので結構疲れます。)
まとめとしては、評判どおり楽しかった。近所に住んでたらたまに行きたいな。