東京での生活や子育て日記

経験したことを書きます

育休中の児童館についての感想

育休中色々な児童館に行きました。

その結論として、児童館は浮世から離れた癒しの場所でした。というか、育休中が仮の世界というか、どこかふわふわした夢の世界。

 

私の家からは徒歩圏内に複数児童館があって、全部行ってみました。

児童館はそれぞれ結構雰囲気が違って、来ている親子の人数や年齢からくるものが大きいのではと思いました。専業主婦か育休中かの違いも大きい。

人数が多いところは赤ちゃんは基本泣いたり騒いだりしがちなので、カオスみたいな雰囲気になることもあって、私は人数が少ない落ち着いたところによく行きました。

今は小学生の夏休みで赤ちゃんの集いがないので、馴染みの親子達に会える癒しの時間がなくて寂しいです。

 

出会うお母さん(お父さんはほぼ出会ったことない)は基本的にフレンドリーで、初めての0歳児育児生活を共に戦っている連帯感があります。たまに嫌な感じの人もいるけど、話さなければいいし、行かなくてもいいから気が楽。久々に学校みたいです。会社は嫌な人でも関わらないといけないしね。

お母さん達は職場復帰したり引越したりで、ある日突然来なくなることもあり、その一期一会感や平日の昼間ののんびりした雰囲気もあって、一時の夢の世界という感じがあります。

連絡先の交換も少なく、割り切った関係といった様子で、ママ友トラブルもなさそう。まあ、子育てで精一杯でママ友トラブルに割いている時間と気力はないので、皆気を使っている感じです。高齢の育休中の母親の多い落ち着いた街という地域性はある。

家を購入した人だと小中学校まで関わる可能性もあるので、トラブルを避けるには児童館とかあまり行かない方がいいのかも。

 

早く赤ちゃんの集い再開しないかな・・・